2011年3月10日
羽田上屋2社の貨物取扱実績 5カ月の総量3.4万トン 最高は12月の9820トン 欧米3社就航で押し上げに期待
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA)の、羽田再国際化以降の昨年10月から今年2月までの国際貨物取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ)の合計は3万4457トンだった。月間取扱量の最高は12月の9823トン。営業日数が少ないことや年明けから荷動きが鈍化していることもあるが、年明けの1月には7351トン、2月は7521トンにとどまっ...
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