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2011年3月3日

11月の国内輸送統計 2.3%減の7万8200トン 幹線輸送比率7割超え

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、11月の国内定期路線の貨物輸送量は、前年同月比2.3%減の7万8244トンだった。内訳は幹線が2.8%増の5万5501トン、ローカルが12.8%減の2万2743トン。幹線の輸送比率は70.9%。70%を超えるのは3カ月連続。特に羽田―新千歳、羽田―福岡、羽田―那覇の3路線の比率が際立っており、3路線合計で幹線の70.7%、全体の50.2%を占めている。  ...
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