2011年4月20日
仙台空港 SACT棟取り壊しへ 震災で全焼 国内代理店棟は修繕
仙台空港で震災により津波や火災で被災した貨物地区で、全焼した仙台エアカーゴターミナル(SACT)棟は取り壊し、国内貨物代理店棟2棟と航空会社棟は修繕して復活させることが決まった。SACT棟を建て直すかどうかは未定だ。
仙台空港では大震災のあった3月11日に大津波が襲い、滑走路や旅客・貨物ターミナルの1階部分が水没したほか、貨物地区のSACT棟は流出した自動車の油に引火して火災が発生し全焼した...
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