2011年4月18日
ICAOなど国連7機関 「日本渡航は安全」
国際民間航空機関(ICAO)は14日、世界保健機関(WHO)、国際原子力機関(IAEA)、国際海事機関(IMO)など国連の7機関を代表し、福島第1原発から漏れた放射性物質の濃度は、日本発着の旅行および輸送について、「旅客・乗務員の健康や輸送の安全に支障になるものではない」とする声明を出した。事故の深刻度について、国際評価尺度の「レベル7」という評価が下ったが、日本は引き続き安全だとの認識を示して...
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