2011年4月18日
富士山静岡空港 貨物上屋を新設 取扱能力、年間1500トンに
静岡県の富士山静岡空港でこのほど新たな貨物施設が稼働した。県が空港の利用促進に取り組む中、国内貨物が順調に増えるとともに、昨年10月からは国際貨物の取り扱いも開始。既存上屋が手狭になったことを受けて新上屋を設置し、年間取扱能力を従来の約500トンから1000~1500トンに高めた。日本有数の「ものづくり県」に立置する同空港での物流設備を充実させることで、同県や周辺地域関連で成田を中心に利用されて...
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