エティハド航空　中部発北京向け販売　ＲＦＳ拡充も

　エティハド航空（ＥＴＤ）は11日から中部発北京向けでの貨物スペースの販売を開始する。８日発表した。同社はこれまで中部―アブダビ線を北京経由で運航していたが（ＥＹ889便）、北京向け貨物スペースの販売は行っていなかった。中国政府ならびに国土交通省から認可を受けたことから販売に至った。 　運航スケジュールは、月・火・木・金・土曜の週５便。中部発21時40分、北京着＋０時５分。機材はＡ330-200...