2011年4月13日
TIACT 貨物量急増で対応時間拡大
震災に伴う成田から羽田への貨物シフトなどで貨物取扱量が急増したことを受け、東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)の到着貨物への対応時間は前月に比べて大幅に拡大した。
フライトの到着(ATA=Actual Time Of Arrival)から貨物チェック完了までを業務・作業時間の範囲とする「到着貨物の上屋搬入」では、旅客便の基準達成率が2月の97%から3月は73%となり、平均処理時間は45...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。