2011年4月13日
羽田国際上屋2社3月実績 再国際化以降初めて1万トン超える
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA)の3月の国際貨物取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ)が1万2133トンとなり、昨年10月の再国際化以降、初めて1万トンを超えた。東日本大震災の影響で成田空港の一部貨物上屋が損傷し、受託制限が続いたこともあり、羽田に貨物がシフトした。また、羽田止めの貨物も大幅に増えた。
3月実績をみると...
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