2011年7月28日
SACT保税業務を来週再開 仙台空港の復旧順調 国際貨物棟の解体は9月完了
東日本大震災の津波で冠水し、復旧作業が進められている仙台空港で、来月1日から保税業務が再開される。同空港で国際・国内貨物上屋を設営する仙台エアーカーゴターミナル(SACT)のSACT棟(国際貨物棟)は津波で流れ込んだ油が引火し、延焼。今月18日から解体工事が始まり、9月16日に完了する予定だが、SACTは保税業務再開に向け、既存施設内でスペースを確保。併せて、ロードフィーダーサービス(RFS)の...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。