2011年7月15日
マツタケ輸入に備え 保冷コンテナ設置 関空で受け入れ機能強化
秋の味覚のマツタケの輸入開始に向け、輸入量が最大の関西空港では保冷機能を強化する動きが始まった。上屋会社の日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)は保冷用コンテナ(20フィート型)を10台設置。他の保冷貨物でも需要があれば、柔軟に対応する方針だ。2010年の輸入量は前年比28%増の2044トンと大幅に伸びた。今年の見通しは「直前になるまで分からない」(フォワーダー)状況だが、これから中国発を...
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