2011年8月22日
日航が契約へ モニタリングシステム、B787型にも拡大
日本航空(JAL)はボーイングと締結している航空機モニタリングシステム「エアプレーン・ヘルス・マネジメント(AHM)」の契約について、B787型にも拡大する。ボーイングが18日、発表した。JALは現在保有するB777型46機に加え、今後納入されるB787型35機でもAHMを利用する。
AHMは、航空機データをリアルタイムでモニター、収集、解析するシステムで、過去の整備履歴、他社の事例などの...
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