2011年8月19日
7月国内航空貨物 中部取扱量13%減 機材の小型化が響く
本紙調査によると、中部国際空港の7月の国内航空貨物取扱量は前年同月比13.3%減の2425トンで、4カ月連続のマイナスとなった。内訳は発送が5.8%減の1371トン、到着が21.5%減の1054トン。発送は4カ月連続、到着は8カ月連続の減少。
航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは合計で15.3%増の1467トン。内訳は発送が16.4%増の816トン、到着が13.9%増の651...
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