2011年8月16日
4月の国内航空貨物 9%減の7万1500トン 幹線化率は7割超
国土交通省の4月の航空輸送統計(速報)によると、同月の国内定期航空の貨物輸送量は前年同月比8.6%減の7万1499トンだった。幹線が0.4%増の5万525トン、ローカル線が24.9%減の2万973トン。幹線の輸送比率は70.7%だった。
幹線でプラスだったのは、羽田―新千歳(6.7%増の1万3296トン)、羽田―大阪(2.3%増の4933トン)、羽田―那覇(3.8%増の1万1000トン)、羽...
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