2011年8月11日
7月国内 9.6%減の7万9300トン スペース供給大幅減少
航空大手2社(全日本空輸、日本航空)グループにスターフライヤー(SFJ)を加えた7月の国内航空貨物輸送量(速報)は7万9333トンで前年同月に比べ9.6%減だった。路便縮小や機材小型化が進む中で、前年に比べスペース供給量が大幅下落。ANAグループはかろうじて1.9%増と前年を維持したが、JALグループは供給の大幅削減で取扱量も21.5%減となった。
各社(グループ)の7月概況は次のとおり。
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