2011年8月2日
【エアカーゴ最前線・中部編】(9)ルフトハンザ・カーゴ中部日本地区 運航20年、最大の強み
今年7月、名古屋線定期便の乗り入れ開始から20周年を迎えたルフトハンザ。現在は1日1便でフランクフルト線を運航している。同社の貨物販売・予約業務を行うルフトハンザ・カーゴ(LCAG)中部日本地区は、空港島内のコンフォートホテルの1階に事業所を構える。現在の陣容は塩谷和浩部長以下、6名体制。貨物ハンドリングは昨夏から全日本空輸に変更し、委託している。
現在の投入機材はA340シリーズで、木曜の...
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