2011年9月29日
IATA 米の旅客保安料倍額に反対表明
国際航空運送協会(IATA)は、米政府が赤字削減計画の一環として、9.11を機に徴収している旅客保安料を倍額するというオバマ米大統領の提案に対して、反対を表明している。
オバマ大統領の提案は、米国空港から出発する旅行客の保安料を倍額にし、さらに2013年から17年まで、年率10%増額するもの。
IATAのトニー・タイラー事務総長は、「完全に間違ったアプローチだ。航空市場は世界経済の成長...
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