2011年9月29日
仁川空港 梱包材コストを負担 光分解性ビニール利用で
仁川国際空港はグリーン・カーゴ・ハブ・プログラムの一環として、同空港発の貨物を輸送する外国航空会社に対し、貨物梱包に使用する光分解性ビニールのコストの半分を負担している。仁川国際空港のロゴと「グリーン・カーゴ・ハブ」というコピーが記載されており、環境に配慮した物流モデルを推進する同空港の取り組みをPRする。そのビニールを利用した貨物が22日、初めて輸送された。
同ビニールは、仁川空港が航空貨...
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