2011年9月16日
チャーター便多様化 規制緩和で選択肢広がる エアラインチャーターも活用
国土交通省が進める規制緩和で、国際貨物チャーター便の選択肢が拡大している。昨年10月の通達改正により、緊急輸送や突発輸送以外でもビジネスベースでフォワーダーチャーターが可能になり、運航実績も積み上がっている。また7月末にはエアラインチャーターが解禁され、8月に解禁後初のエアラインチャーターが実施された。エアラインチャーターを実施する航空会社は今後も続きそうだ。国際航空貨物の輸送手段の一つとして、...
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