スカイマーク　積極的に国際線展開も　関空再就航で西久保社長

　スカイマーク（西久保愼一社長）と関西国際空港会社は９日、来年５月のスカイマークの関空就航（札幌、那覇線）で記者会見した。西久保社長は着実に就航路線を拡大するとともに、国際線への積極的な展開も表明した。具体的には台湾、仁川、釜山などを見込んでおり、関空では「国際線を含め１日15～20便程度の就航を想定」（西久保社長）している。また、関空会社の住田弘之執行役員は「再就航の形になり、末永くウィン・ウィ...