2011年9月12日
日航 国内貨物輸送で新提案 「あんしんボックス」利用拡大 機材大型化でコンテナ搭載へ 施設効率化にも積極取り組み
日本航空は、国内航空貨物輸送サービスで積極的に新たな提案を行っていく。機材小型化が進む中、小型機に搭載できる運送補助用具「JALあんしんボックス」の利用をフォワーダーに提案しており、今月中旬からトライアルを始める予定だ。一方、羽田―大分線など小型化していた地方路線の一部機材を中型機に戻し、コンテナ搭載が可能な体制とする。
「JALあんしんボックス」は、機材小型化に対応したもの。サイズは外寸7...
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