2011年9月5日
日通・仙台空港物流センター 修復し作業エリア増床 国際線再開前に体制整備
日本通運が1日に営業を再開した仙台空港物流センターは、被災箇所の修復工事に伴って保税エリアの変更や作業エリアの増床を行い、多機能型ディストリビューションセンターとしての機能を強化した。仙台空港の国際旅客定期便再開に先立ち国際航空貨物の取り扱い体制を回復させ、今後は「内貨、際貨問わず、ロジスティクス型の業務を増やしていく」(富松利典仙台航空支店長)考えだ。
保税エリアは従来1階のみだったが、...
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