2011年10月17日
マレーシア日本通運 タイ国境に自社施設 コンテナ積み替え拠点 来年、パダンベサールに
■陸送需要増加に対応
日本通運のマレーシア現地法人、マレーシア日本通運は来年、タイとの国境に近い北部パダンベサールに、タイとマレーシア間の陸送需要の増加に対応するため、コンテナターミナル機能を強化した自社施設を建設する。日通グループは上海とシンガポール間7000キロを結ぶ長距離トラック輸送網「SS7000」を構築している。新施設には一時保管の倉庫機能を持たせることも検討。ロジスティクス機...
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