2011年11月21日
ABC・マイヤー上級副社長会見 今年の輸送量、20%増超 B747―8F、年明けにも受領
エアブリッジ・カーゴ航空(ABC)は17日、都内で会見し、ウォルフガング・マイヤー営業担当上級副社長が、同社の概況などを説明した。業界が冷え込む中、今年の実績は重量ベースで20%増以上、売上高は約15~20%増になっている。日本路線は今春から、それまでの週2便から3便に増便。具体的な数値は明らかにしなかったが、予測以上の実績になっているという。5機を発注している最新型貨物機B747―8Fの1機目...
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