2011年11月9日
中部空港 アントノフ・チャーター便、東北電力向け再開 ガスコンプレッサー輸送で
東北電力は冬季の電力事情に対応するため、ガスコンプレッサー約45トンの輸入でボルガドニーパ航空のアントノフ124型1機をヒューストン発でチャーターした。チャーター機は6日午前、中部空港に到着した。その後、積み荷は同空港の埠頭から船舶に積み替え、新潟火力発電所向けに海上輸送した。
中部空港でのランプ側支援業務はマイナミ航空サービス、上屋はスカイポートサービス、貨物取り扱いは日立物流が担当した。...
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