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2011年11月7日

上期の中部空港国内 11%減の1万3900トン 便数減、機材小型化で

 本紙が調べた中部国際空港の今年度上期(4~9月)の国内貨物取扱量は前年同期比10.6%減の1万3869トンだった。路線便数の縮小や機材小型化で発着とも前年割れ。発送は6%減の7678トン、到着は15.7%減の6191トンだった。  航空会社別にみると全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)の両グループとも路便縮小・小型化に向かったが、その度合いが明暗を分けた。JALグループが37.8%減の48...
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