2011年12月12日
エアバス 新造機需要 20年間で2万8000機 貨物機は830機
エアバスは8日、今後20年間の新造機引き渡し需要が2万7750機にのぼると発表した。このうち旅客機は2万6920機、貨物専用機は830機。新興国の人口増加や中産階級の増大、成熟市場における航空機の代替需要、日本をはじめアジアでのローコストキャリア(LCC)の成長などが要因。
2030年までの航空輸送需要(有償旅客キロ=RPKベース)は、年間4.8%成長すると予測。地域ごとにみると、アジア太平...
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