2012年1月30日
シンガポール航空カーゴ 北九州寄港を検討 貨物需要前提でルート変更
シンガポール航空カーゴ(SQC)は現在、B747―400Fで週2便、運航している関西―香港―シンガポール便のうち、関西発香港向けで北九州空港を経由する運航サービスを行う。最低30トンの貨物が集まれば、ルート変更により臨時寄港を行う。香港からはSQCの北米線、シンガポールからはアジア、欧州向けのフライトに接続できる。北部九州経済圏の輸出航空貨物は、関西空港などのフライトで輸送されるケースが多い。S...
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