2012年1月24日
全日空 フランクフルト線開設で 初便、輸出入とも約10トン搭載
全日本空輸(ANA)は21日、最新鋭機材のB787―8型機で羽田―フランクフルト線を開設した。同型機の貨物搭載容量は約16トン。一般的なフライトと同様、気象条件、風向きなどによって許容搭載容量(ACL)が左右されるため、羽田発の初便は前日段階で数トンの搭載にとどまると見られていたが、結果的には約10トンを搭載。上々の滑り出しとなった。羽田着初便の搭載貨物量も約10トンだった。
ANA子会社で...
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