2012年1月20日
昨年の羽田国際上屋2社 年間取扱量13万7000トン 12月が1万2000トンで最高水準 取り降ろし量 9月以降着実に増加
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA)の2011年(1~12月)の国際貨物取扱量(速報値。積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ。郵便除く)は13万7112トンだった。そのうち、TIACTは8万6061トン、ANAは5万1051トンだった。月別推移をみると、東日本大震災の影響で成田空港の上屋が一部損傷して一時的に受託制限が行われ、羽田が成...
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