2012年1月17日
関空貨物便就航路線ニーズ調査 印、中東向け要望増 北米線やや低下 シカゴ線実現で
関西に生産・物流拠点を持つ企業の9割以上が関西国際空港を利用し、貨物便の路線要望(表参照)は欧米線を求める比率が46%と依然最も高いが、従来よりやや低下しており、東南アジアがアップしたほか、インドや中東などその他方面への要望が一挙に増えた。北米線要望の減少は「チャイナエアラインのシカゴ線の実現」(関空会社)などが要因とみられる。また、2011年度後半以降の航空物流見通しは、約2割の増加を含めて約...
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