2012年2月24日
エティハド航空 軽量コンテナ導入 CO2排出今年5000トン削減へ
エティハド航空は21日、ULDマネジメントなどを提供するジェットテイナー社とのパートナーシップの下、環境負荷の低い軽量コンテナの導入を進めると発表した。既存のアルミニウム製ULDコンテナ3000個を新コンテナと交換する。
新コンテナは、防弾ジャケットなどに用いられるケブラーという素材を材料とする。既存のコンテナに比べて丈夫で軽くなり、1ULD当たり17キロ、ワイドボディー機の運航1回当たりで...
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