2012年2月20日
航空機の登録番号打刻 金属板接合も可能に 国交省が緩和措置
国土交通省は3月中にも、航空機の登録番号の打刻について、打刻した金属板を容易に外れないように接合する方法も認める方針だ。
航空法では、新規登録した飛行機または回転翼航空機には登録番号を打刻しなければならないと規定されている。さらに、航空法施行規則の規定で、打刻はかまち(航空機の胴体の主要構造部材のフレーム)に行わなければならないとされている。
一方、航空機を海外のリース会社から調達す...
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