2012年2月2日
北九州空港 貨物量見通し1万3000トン 今年度過去最高へ 物流戦略セミナー開催
貨物拠点化を目指す北九州空港の2011年度(11年4~12年3月)の貨物取扱量(国内・国際合計)が、12月末までに1万トンを超え、年度を通じては過去最高の1万3000トンになる見通しだ。30日に福岡市で開催した「九州物流戦略セミナー」で北九州市港湾空港局の富増健次理事が見通しを示した上で、九州・山口の貨物量の多くが成田、関西空港に運ばれている現状を踏まえ、輸送コスト、リードタイム、トラック転送で...
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