2012年3月30日
「プロペラ枠の柔軟運用を」 大阪国際空港周辺11市協 伊丹空港の活用で要望
大阪国際空港周辺都市対策協議会(会長=藤原保幸・伊丹市長)は30日、国土交通省に伊丹空港のプロペラ枠の柔軟運用に関する要望を行う。現行のプロペラ枠に、低騒音ジェット機の乗り入れを可能にするように求めるもの。
現在、伊丹空港の発着回数は1日総枠370回となっている。このうちジェット枠は200回。170回のプロペラ枠については、現在、50回が利用されていないという。
同協議会は「空港周辺地域...
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