2012年3月9日
日本路線 デルタ航空上級副社長 旅客輸送容量を1~2%拡大へ
デルタ航空のヴィネイ・デューベ・アジア太平洋地区担当上級副社長は7日、都内で会見し、2012年の日本路線の旅客輸送容量を11年比で1~2%拡大する方針を明らかにした。世界全体では2~3%縮小するが、日本とアジア太平洋路線は継続的に成長が続くとの見通し。
同社は4月から、東日本大震災後の旅客需要で運休していた羽田―デトロイト線を再開する。ハブとする成田については、今後とも投資を継続していくと...
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