2012年5月15日
NAA・森中社長12年度事業方針 発着容量27万回の重要な年 アジア・国内線も強化
成田国際空港会社(NAA)の森中小三郎社長は11日都内で会見し、2012年度の事業戦略について「年間発着容量を27万回に拡大するための施設整備など、重要な年となる」と語った。ネットワーク面では、成田の強みである欧米長距離路線とともに、アジア路線や国内線の充実によるネットワーク強化を重点課題にあげた。一方、着陸料については「日本全体の航空力、空に少しでもプラスに貢献することが重要」と述べつつも「今...
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