2012年5月15日
アメリカン 合併も検討で債権者と合意
昨年11月にチャプター11(米連邦破産法11条)の適用を申請したアメリカン航空の親会社であるAMRは11日、経営再建の選択肢として他社との合併も検討することで、債権者と合意したことを明らかにした。同社はこれまで、破産手続きを終えるまで合併協議に応じない方針を示していたが、同日発表した声明で、合併容認を打ち出した。ただし、単独の経営再建も含めて検討していくとしている。
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