2012年5月1日
日本貨物航空 14年度新中計 100億円の営業益 JVで海外体制を早期構築 B747―8F、8月に米西岸投入 自社運航を10機へ
日本貨物航空(NCA)は27日、2012年度~14年度を対象とする新たな中期経営計画「Phoenix Rising Plan」を発表した。最終年度での貨物郵便収益は1000億円、営業利益は100億円に設定。自社運航機材数は8機から10機とする。同計画の中核を担うB747―8Fの自社運航定期便への初の投入は今年8月、米西岸のロサンゼルス、サンフランシスコ線を予定する。事業展開では、チャータービジ...
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