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2012年6月18日

東京国際エアカーゴターミナル 作業分析で新方式導入 最適な運用体制構築 メディカルは医薬品・医療機器も

  東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は今春、三井物産と開発した作業分析手法を導入し、最適な運用体制の構築に取り組んでいる。想定物量を下回った昨年度でも、自社努力により計画値に比べてコストを2割圧縮したが、今年度の物量も大幅な伸びが見込めない状況。新手法導入で事務、現場の各作業を「DOR(Daily Operation Report)」で詳細に分析し、最適な人員体制とする。一方、昨年春稼働...
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