2012年7月25日
羽田枠配分で国交省有識者会議 国内2万回分(来夏季から)を論議 新規航空会社の扱いも焦点 27日に初会合
国土交通省は、2013年夏季スケジュールで新たに羽田空港に割り当てられる国内線発着枠年間2万回(1日50回、25便)の配分に関する有識者会議の第1回会合を27日に開催する。23日の会見で吉田おさむ副大臣が明らかにした。吉田副大臣は「羽田空港の発着枠は貴重な財産であり、国全体としてプラスになるように、さまざまな観点からの議論をお願いしたい」と述べた。
羽田空港の昼間時間帯の発着枠は現在、年間3...
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