2012年7月17日
新関空会社経営戦略 貨物ハブ化を推進 阪神港と連携、複合輸送も
新関西国際空港会社は13日発表した経営戦略のなかで、航空会社の貨物ハブ・ネットワークの拡大や、フォワーダー・荷主の物流拠点化を促進する方針を掲げた。現行の施設の稼働状況などを踏まえながら、2期島への施設整備も今後、検討する。また阪神港との連携で、シー・アンド・エア輸送による長大貨物の複合一貫輸送サービスの提供を目指す。着陸料に関しては、12年冬季スケジュールから5%の引き下げを実施。現行の増量...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。