2012年7月12日
【エアカーゴ最前線 関西編】(65)エアトリビューン(中国貨運郵政航空) 今秋にも危険品受託
中国貨運郵政航空の日本地区営業・販売を担当するエアトリビューンは今後、危険品の取り扱いを開始し、商品の拡充を図っていく方針だ。早ければ秋ごろの開始で、遅くとも年内には実施したい意向だ。同社は旧来のEMS(国際スピード郵便)輸送に加えて、一般貨物の取り扱いを進めてきたが今後、さらにシェアを拡大し、イールドを向上させたいとしている。
中国貨運郵政航空は現在、関西から週7便を運航している。上海-...
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