2012年8月29日
羽田国内線発着枠配分 地方路線や新規に焦点 オークション導入も検討
2013年夏季スケジュール(13年3月末~)における羽田空港の国内線発着枠の新規配分(1日25便・50回、年間約2万回)をめぐる議論が国土交通省の有識者会議で進められている。混雑空港の使用に際して規定されている「多様な輸送網の形成」「競争の促進」の観点から、地方航空ネットワークの維持・確保、新規航空会社の定義や優先枠などが焦点となっている。オークション導入も検討されているほか、今後の回収・再配分...
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