2012年8月23日
【エアカーゴ最前線・沖縄編(4)】日本航空沖縄販売グループ 小型化進むも提案力で勝負
「日本の主要幹線で機材のB3化が一番進んでいるステーションが那覇空港」と語るのは日本航空日本地区貨物販売支店第二販売部の手島淳・沖縄販売グループ長(写真左から2人目)。日航は沖縄発着便での運航機材を需要や効率性の観点から、従来に比べて小型のB737型機に切り替えている。グループ会社の日本トランスオーシャン航空(JTA、本社=那覇市)に幹線の運航業務委託も進めている。もともとJTAの運航機材がすべ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。