2012年8月21日
【エアカーゴ最前線・沖縄編(2)】沖縄県物産公社 輸出品目の選択と集中を
沖縄県物産公社(本社=那覇市、上里至代表取締役社長)は県産品の輸出事業に着実に取り組んでいる。同事業は全日本空輸(ANA)の沖縄貨物ハブ(2009年10月25日稼働)の貨物便ネットワークを利用し、県産品の海外販売を促進するという役割も担ってきた。
海外取引額はハブ稼働後の10年度(10年4月~11年3月)は1億3000万円、11年度は1億5000万円。11年度の地域別取引額は香港が最大で、...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。