2012年8月20日
ボーイングとCOMAC 環境保護で技術開発
航空機メーカーのボーイングと中国商用飛機有限責任公司(COMAC)は16日、北京に2社共同で、航空分野での省エネルギーと汚染物質の排出量削減を研究する技術センターを設立し、同日開業したと発表した。中国内の大学や研究機関などと協力し、環境保護技術の開発を進める。
まずは、使用済み食用油からのバイオ燃料の開発に着手する。食用油は現行のジェット燃料の代替として注目されている。中国は年間約290万ト...
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