2012年8月16日
日本・中国 航空自由化で競争本格化 LCCの参入も焦点に
日本と中国が航空自由化で合意したことで、今後はローコストキャリア(LCC)の参入を含めて、競争が本格化すると見込まれる。現在、両国間の運航状況は週間750便で、内訳は旅客便668便、貨物便82便(7月30日時点)。貨物分野にとっては、貨物便ネットワークとともに、旅客便の就航状況・ネットワークも焦点となる。
解説
8日に合意した航空自由化は、成田や羽田空港、北京や上海空港を除いて二国間...
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