2012年8月6日
日本航空・植木社長 「企業価値高め社会貢献」 利便性高いネットワークを
日本航空の植木義晴社長は2日都内で会見し、2013年3月期第1四半期連結業績を踏まえて「安全運航の堅持を大前提として経営の効率化に取り組み、確実に収益を上げられる経営体質となった」と語った。植木社長はまた「路線ごとの採算性を見極めた上で、国民に利便性の高いネットワークを提供する」と述べた上で「最高のサービスを提供して企業価値を高め、社会の進歩、発展に貢献したい」と強調した。稲盛和夫名誉会長は「早...
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