2012年9月18日
【エアカーゴ最前線・北海道編(1)】 全日本空輸貨物事業室北海道販売部 効率的にスペース活用へ
大手航空会社の機材小型化など、国内航空貨物はスペース供給量が縮小傾向にあり、転機を迎えている。北海道市場の輸送量自体は一次産品を中心に安定しているが、各社の取り組みに変化も出てきているようだ。一方で、新千歳空港の国際路線のネットワーク拡充もあり、国際輸送を強化する動きもある。各社の動きについて、6回にわたりリポートする。(戸田圭彦)
全日本空輸(ANA)は北海道の営業拠点を、札幌市内の伊藤...
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