2012年9月11日
朝日森運輸 高性能保冷箱で新システム 0度以下150時間保持 内部表面を特殊加工
朝日森運輸(本社=千葉県成田市、竹蓋雅幸代表取締役社長)は高性能保冷箱を使用した新梱包システムを開発した。内装用に使用する発泡スチロール(EPS)箱の内部表面に特殊加工を行い製品化し、外装用の段ボール材との併用で保冷効果を上げた。同社の実験によると、0度以下を保持する時間が150時間となり、既製品のEPS箱のみを利用する場合と比べて倍増した。保持時間の大幅な延長に伴い、輸出航空貨物の梱包で利用す...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。